【特集】楚々として。新作ドレスのご紹介

news & campaign おすすめ情報

2025.04.19

【特集】楚々として。新作ドレスのご紹介

新ブランド「楚々として。」の新作ドレスをご紹介いたします♪

楚々として。は、阪急ウェディング ドレスサロンのオリジナルドレスです。
コーディネーターやお客様の声から生まれたドレス。
※詳しくは下のリンクボタンから記事を読むことができます。


2025年新作は、ウェディングドレス6型、カラードレス2型を発表させていただきました。

四季咲き銀木犀

ドレスにあしらわれたたっぷりの小花から、可憐に咲く銀木犀のインスピレーションを込めました。
銀木犀には、どの季節にも咲く「四季咲き」の品種があります。
春の息吹、夏の煌めき、秋の深まり、冬の静寂…四季折々の香をたたえた銀木犀のように、心も愛も、刻々と変化し深まっていく永遠の愛をイメージしています。
可憐な花々が咲き誇るように、花嫁の美しさを際立たせ、二人の未来が永遠に続くようにと願いを込めたドレスです。

銀木犀は金木犀に比べて控え目な香りです。
華やかでありながらも、奥ゆかしく清楚な花嫁というイメージも表現しました。

 

雪月花

「雪月花」とは、四季折々の自然の美しさを表す言葉で、特に日本人の美意識や自然観と深く結びついています。
自然の美しさのように、その一瞬一瞬の煌めきを永遠に身に纏う…、そんなイメージをこめて名付けました。
厳選されたインポートレースが、繊細な雪の結晶のように、花嫁の肌を優しく包み込みます。
ふわりと広がるボリュームのあるスカートは、満開の花々が咲き乱れる花園のよう。
歩くたびに揺れるチュールのスカートは、月明かりに照らされた水面のように、神秘的な輝きを放ちます。
「雪月花」を纏った花嫁は、まるで一輪の花のように美しく、月の光のように輝き、雪のように純粋で気高く、すべての人の心を奪い記憶に残るでしょう。

スノードーム

雪が舞い降りてくる様子を閉じ込めたような、美しく幻想的なドレス「スノードーム」。
一瞬一瞬の美しさを閉じ込めたスノードームのように、どの瞬間も花嫁様の最高の美しさを引き出せるようにと、この名前を付けました。ビーディングレースに加え、全体にあしらわれたグリッターが、まるで雪の結晶のように輝き、見る人を魅了します。
また、Aラインのシルエットがすっきりと広がり、軽やかで優雅な印象へ。


裾と袖にあしらわれた泡のようなチュールのモチーフは、雪が溶けていく様子を思わせ、儚くも美しい様子を感じさせてくれます。
パフスリーブの位置を変えるだけで、印象を変えられるのも魅力の一つ。
身に纏うだけで、まるで雪の世界に迷い込んだような、特別な気分を味わえるドレスです。

春うさぎ

チュールをたっぷり重ねたボリューミーなドレスは、まるで愛らしいウサギのよう。
まるで桜の花びらが舞い降りたような、可憐なピンク色が花嫁を包みます。
今期トレンドの全体がボリューミーなデザインですが、ウェストラインがしっかり出し美しいシルエットになるようにこだわりました。
体型に限られることなく美しく見えるのがポイントです。
また、チュールの向きや長さなどを調整し、全体的に上品さや高級感を損なわないようにしました。ネーミングに使われた“うさぎ”には「幸運」や「飛躍」「子孫繁栄」の意味があり、世界的にも幸運の象徴とされ愛されています。

彗星のワルツ

夜空を舞う彗星のように、縦に流れるスパンチュールが幻想的で美しいカラードレスです。
動くたびに様々な表情を見せてくれる煌めきは、まるで星々がワルツを踊っているような華やかさを感じさせてくれます。
水色とラベンダーが織りなすグラデーションが、夜空を彩る彗星のように花嫁様の周りを輝かせます。
縦に流れるスパンチュールと、すっきりとしたAラインのシルエットで細見え効果も期待できるデザインです。ネーミングに使われた“彗星”には「新たな始まり」や「希望」という意味があり、新しい人生を歩まれるおふたりのこれからを明るく照らすしてくれますようにと願いをこめて、この名前が付けられました。

プリマ

「プリマ」はバレーの主役を務める人を指す言葉です。
主役として、ゲストを魅了する花嫁様の姿をイメージし、この名前を付けました。
まるでバレリーナのように、軽やかに舞い上がるプリーツチュール。
ふたりの夢を乗せて、どこまでも広がる空へ華を添えるようなイメージで作られました。
華やかに広がるプリンセスラインは花嫁様の心を解き放ち、ドラマティックな印象を与えてくれます。

パピヨン

大きなリボンが花嫁の背中を優しく包み込み、どこまでも続く永遠の愛へと導いてくれるというイメージで作られました。
オーガンの柔らかな素材感が、まるで蝶々が羽を広げたような、軽やかなドレス。
新しい人生への扉を開きます。
名前に付けられた「パピヨン(蝶)」には、美の象徴、長寿、人間の成長などの意味があり、ウェディングドレスのテーマにもピッタリです。
その他にも、大きなリボンは、両家のを結ぶ象徴としての意味も込められています。

永遠に

その名の通り、永遠の愛を誓う日にふさわしい、至高のウェディングドレス。
かけがえのない瞬間のために生まれた、特別なウェディングドレスです。
「時を超えて愛され、気品と風格を纏う」をコンセプトに、クラシカルなデザインをベースに作られました。
クラシカルなデザインの中にも、重い印象になりすぎないようグリッターチュールで透明感を表現したり、レースの柄をセレクトし抜け感を表現しています。格式高い印象のロングスリーブと、愛らしさを表現したオフショルダーでトップスのニュアンスを変えることができます。
重厚感あふれるミカドとや繊細なカットレースが織りなすハーモニーは、いつの時代も色あせることのないウェディングスタイルを叶えてくれます。


いかがだったでしょうか。
4月から店頭でご試着が始まり、既に多くのお客様にご試着をいただいております♪
是非、皆様のご来店をお待ちしております。